東海運様


社史の映像制作 導入事例

 

東 海運株式会社

企画管理部

寺崎茂幸様

篠原海様

 

「ご覧いただいた方々から本当に褒められました」

 

東 海運株式会社は、総合物流企業として3PL等の高機能な物流サービスを世界中で提供する東証一部上場企業です。

その始まりは大正6年(1917年)。東京湾における専属回専業者として産声をあげ、2度の世界大戦をくぐり抜け、日本の高度経済成長と歩みを揃えるように世界へと事業を拡大してきました。

近年では世界中に物流ネットワークを構築し、高速化・複雑化する顧客からの要望に応え高く評価されています。

 

メディアフォーユーはそんな東 海運が100周年を祝う記念式典で上映するための映像を制作いたしました。
100年の歩みを単なる事実の羅列でなく一つの物語として描き、映像を見た人が感動し会社のファンになる。

そのために、これまでに作られた分厚い社史を通読することから始め、どんな物語にすべきか、またそれをどのようにして映像化するかについて提案を重ねました。

当時の出来事を表す画像を大学の研究機関や新聞社からお借りし、ナレーションをテレビ番組でおなじみの佐藤政道さんにお願いしました。ドキュメンタリー番組のようで見やすく、物語に感動したとご覧いただいた方々から高い評価を頂いたとお聞きしています。

今回はこの映像の制作過程でのご感想などを、ご担当頂いた寺崎様と篠原様にお伺いいたしました。

なお、この制作をきっかけに、同社が新規事業として立ち上げた植物工場で栽培されたミニトマ

トの販売促進用映像もご依頼頂いており、一部にそのお話も含んでいます。

 

1)取引が始まった経緯

里田:一番最初は、どういったことで映像制作会社を探されることになられたのですか?

篠原:はじめは、元々お付き合いのある会社に、映像制作もお願いしようという話

が出まして。そこで、見積もりを取ったところ、金額が高かったような記憶がありますね。

寺崎:内容的にもちょっと…

篠原:そうですね。過去の成果物を見ても、ありきたりというか、ちょっと頼りないというか…それで、私が一から色々な会社を調べて、その際に御社のホームページを拝見し、成果物も見させていただき、ここは良さそうだなと直感的に思って。それから、寺崎にこういう会社があるんですけれど、と相談を持ちかけて、まずは話を聞いてみようということになり、ご連絡させていただきました。

里田:ありがとうございます。社史の映像を作るっていうのは、かなり前から決まっていたのですか?

篠原:いえ、100周年を迎える1年ほど前とか……。当時の部長が、「社史の映像があったらいいんじゃないの」と。

里田:それを聞いたとき、どう思われたのですか?

篠原:これは大変だろうなっていう。100年分の歴史を凝縮するのは、おそらく数分では収まらないだろうなというところがあったので、どうまとめていけばいいのだろうという不安はあったかと思います。

それで、せっかく作るのであれば、よりいいものを作りたいっていう想いがあったので。大手などに頼むと、おそらく、ある程度っていったらおかしいかもしれないのですけれども……。

寺崎:ありきたりなものができてもって感じですからね。

篠原:結構自分で探すことが、私自身好きだったので、自分が納得いく会社にお願いしたかったというところがありました。それで、探し求めていた会社に出会ったという感じですね。

里田:ありがとうございます!その中で、うちのホームページを見つけたときに、どう思われたのですか?

篠原:まず、ページのつくりもそうですし、成果物と、あと、何か心に触れるものがあるって感じですかね。直感でなんかよさそうっていう。

寺崎:何でも応えるみたいな感じのことが確かありましたよね。

里田:はい。丸投げOKと書かせて頂いてます!

篠原:そう。そういうフレーズも気に入り、決めたと思います。

 

 

2)実際に仕事をした印象

里田:それでご連絡くださり、僕が来ましたと。初対面では、どう思われたのですか?

寺崎:熱量がすごかったですね、最初から。

篠原:実際打ち合わせの際は、質問がばんばん来るなっていうふうに。

寺崎:そうですね。そこがありましたね。

篠原:次々に来る質問で、心の中のどこかに思っていることを引き出してもらえたのかなというところはありましたね。

里田:ありがとうございます。そこから決まるまでの間の、お見積りや構成台本の提出などいろいろあったのですけれども、そのときに何かお感じになられたことはありますか?

寺崎:当社の社史を本当によく見ていただいているなというのは、シナリオ作る段階ですごく感じましたね。本当に研究していただいたなと思いました。

篠原:経験もそうなのでしょうけど、焦点を当てるところとか。真似できないなと。

里田:ありがとうございます。それで、受注するまでやりとりの中で、何かお気付きになったことはありますか?

篠原:何も不満はなかったと思いますね。私は、映像制作に携わるのは初めてのことだったので、どういう感じになるのか、見積もりの項目であったりと、何も分からなかったのですが、きちんと丁寧に教えていただいたので。

里田:なるほど。そのときは、何社かにお声掛けされていたのではないですか。

他の会社はどんな様子だったのですか?

篠原:こちらからお見積りに対する質問を投げかけても、反応がなくレスポンスが良くなかったですね。

里田:そうなんですね。じゃあ、わりとスッと私どもに決めていただいたような感じですか?

篠原:私は、初めの打ち合わせでこちらにお願いしたいっていう意思が固かったです。

寺崎:そうですね。

里田:ありがとうございます。それで、ご発注後は、台本はよくやっているなと。

撮影のとき、何かお感じになったことはありますか?

篠原:こだわりがすごいなという。色々なパターンを撮影したり、同じシーンを何回も撮影し直したりとか。

寺崎:真冬に撮ったんですよね、確か。

里田:そうですね。懐かしい。朝5時……。

篠原:懐かしいですね。朝6時にセメント船が入港してくるタイミングで。

里田:セメント船が入港してくるところを撮るぞっと、2台体制で。

篠原:そうです、そうです。1人は岸壁から撮影して、1人は入港シーンが映える公園のほうに行っていただいて、ほかにサイロの上からも撮影しましたね。

里田:じゃあ、一生懸命やっとるなというような感じですか?

篠原:ええ、そうですね。助手の方に「あのレンズ持ってきて」みたいな感じで交換して撮影されたりとか、逐一撮影について指示を出して。どういうことを考えて撮影しているのか、どういうものをイメージしているのかなど、あまり想像つかないところはありましたが、様々なパターンを撮って、それを頭の中で組み立てているのだろうなというふうには思っていましたね。

里田:ありがとうございます。撮影も非常に、楽しくやらせていただきました。

 

3)成果物の品質と効果。

里田:それで出来上がって、映像をご覧頂いたときは、どんなふうにお感じになられたのですか?

篠原:率直に、おおーって感じですね。感嘆という表現が、私は一番大きかったかなと。どういうものが出来上がるのだろうという不安と期待がありましたが、期待が勝り、その想像を遥かに超えた感じだったと思いますね。

寺崎:本当にそうですね。すごくいいものを作っていただいたと。

その後、ナレーション収録も同席させていただきましたが、出来上がりはものすごいことになっていて、本当にいいものを作っていただいたと心の底から思いましたね。

里田:ありがとうございます。あれも、ナレーターは佐藤政道さんで、と僕が。

篠原:激押しされてましたもんね。

里田:しつこくプッシュしたのですが、最初は「えー、予算上がるんでしょ」みたいな感じもありつつ、ご英断くださって。あれは本当によかったです。

寺崎:そこは本当に正しかったですね。100周年の記念祝賀会のときに、あとからご来賓の方々とお会いすると、本当に褒めていただきましたからね。

篠原:本当に。他にも来賓で来られたある会社の方が気に入っていただき、うちの社員にも見せたいということで、そのDVDをいただけないかと依頼もありましたね。そのような話もあり、すごくいい作品を制作していただいたなと思います。

里田:社史映像を制作して、御社に何かプラスになったことっていうのは、記念祝賀会でお褒めいただいたということの他に何かございますか?

寺崎:それで、売上にどうつながっているかということまでは、正直分からないですね。ただ、すごくいいアピールになっていると。例えば会社説明会に来られた学生さんや新入社員にも映像を見てもらったりですとか、そういうことは非常にいいアピールになってるのかなとは思います。

篠原:OB・OGの方にも見ていただきましたよね。

寺崎:ああ、そうだ。OB・OGもすごく喜んでいました。50人くらいが集まるOB・OG会が年に1回あるのですが、そこで上映会をしたら、本当に皆さん喜んでくれましたね。

 

4)販促の映像制作に関して

里田:ありがとうございます。それで、その後にアグリ事業で栽培しているミニトマトのプロモーションをご依頼いただくことになりまして。あのときは、どんな感じでご依頼いただくことになったのですか?

篠原:あれは、元々はアグリ事業を担当している部署から、スーパー店頭などで映像を流したいというような話が出まして。その話を聞いてこういう会社さんがあるんですけど、どうですか?ということで、その部署に提案をさせていただきました。

里田:他部署に自らご提案くださったのですよね。ありがとうございます!!

篠原:ただ、本当はその部署で制作を進めてもらいたかったのですが、現場が離れていることなどもあり、こちらが窓口をやることになったのは誤算でした(笑)

でも、私としては、里田さんとまたお仕事できたので、楽しく貴重な経験をさせていただきました。

里田:ありがとうございます。こちらも楽しくやらせていただきラッキーでした。それでやり取り、お見積りの部分や構成など、何かお気付きになったことはありますか?

篠原:構成について、よくできたなというように感じました。

里田:それはどういうことですか?

篠原:こちらから提供している情報が、恐らくそんなにはっきりしたものではなかったと思うんですよね。

それにもかかわらず、台本を頂いて、よくポイントを押さえられているなと。映像がはっきり目に映るというか、イメージできたので非常にやりやすかったですね。

里田:ありがとうございます。そして、実際撮影のときは、どんなふうにお感じになられましたか?

篠原:実際、現場に行ってみないと分からない部分って多いと思うんですよね。頭の中でどういう構成で、どういうポイントで撮影しようみたいなことは考えていたとしても、いざ実際撮影場所に行ったときに、インスピレーションで様々なところを撮るって、絶対出てくると思うので、その辺りはできる限り柔軟に対応したいと思っていました。ちょっとしたトラブルもありましたが、ドローンでの撮影までしていただき、良い撮影ができたと思っています。

里田:ありがとうございます。じゃあ、それで何とか撮影も終わり。その後、納品しましたと。そのときは、どんなご印象でしたか?

篠原:1分ほどの作品となっていますが、われわれが伝えたい想いや情報がスッキリとまとめられていて、出来栄えは非常に良かったなと。現在、ホームページやYouTube上でご覧いただけるようになっています。

 

里田:何かそれで売上がぐっと上がったとか、そういうことはあるのでしょうか?

篠原:われわれからは見えないですが、実際、現場では卸売会社さんを訪問する際に使用したりしています。その際に言葉や文字だけではなく映像をご覧いただくことによって、より分かりやすく説明できるので、そういうところでも活用されていると思いますね。

 

5)改善すべき点

里田:ずっとお褒めいただいて、本当にありがたいのですけれども、改善点とか課題とかあれば、教えていただきたいのですが、いかがなものでしょうか?

篠原:難しいところはあると思うのですけれども、はじめの段階で、懸念点などを教えてもらえると。

篠原:制服を揃えたほうがいいとか、床を掃除したほうがいいというような話があったと思いますが、もう少し早い段階でお話をいただけていたら、もしかしたら事前に対策などができたかもしれないなと。

里田:ありがとうございます。コスト的な面ではどうですか?

篠原:もう、全然。そんな、われわれが言えるようなものじゃないと。

われわれとしては、安いに越したことはないというところは正直ありますけれども(笑)

里田:ですよね(笑)。 もっとコストパフォーマンスを上げられるように精進します!

 


人気のWebコンテンツはこちらです


お問い合わせ
お問い合わせ

PC表示SP表示